こんにちは、投資信託を年利8%で運用してる さはら(@sahara_momo)です。
証券会社に申し込み後、本人限定受取郵便が送られてきて銀行引落しの手続きをすれば投資生活がスタートします。
この記事では、私が戸惑った商品の申込や銀行引落しの設定の仕方を、はじめてでも分かりやすいように画像付きでやり方をご紹介。
この記事が3000円投資生活のお役に立てれば幸いです。
もくじ(タップでジャンプ)
本人限定受取郵便が届いた!
前回の【3000円投資生活】のやり方と始めるために必要な3つの事とは!!の記事では証券会社に口座を開設して、どの商品を購入すればいいのかをご紹介していきました。
今回はその続きとなります。
証券会社に口座を開設したあと、本人限定郵便が届くまで数日間、この「3000円投資生活がどうなるんだろう!」と期待に胸を膨らませながら待っていました。
今回私はSBI証券で口座を開設しましたが、投資信託などやったことのない素人ですので、専門用語や見慣れないHPに戸惑ったので、そのやり方をご紹介していきますので、ご参考になればと思います。
本人限定受取郵便の内容は、「口座開設完了通知書 兼 パスワード通知書」になっています。
これには、ユーザーネーム、ログインパスワード、取引パスワード等が記載されていて、これによりやっと取引ができるようになります。
銀行口座引き落とし手順
私はSBI証券で口座を開設しましたので、SBI証券のHPを開きます。
しかし、今回初めてみる証券会社のHP。
何やら専門用語が多くて何が何やらよくわかりません。。
取あえず、ログインして画面上の「投信」にカーソルを持っていき、「投信積立」をクリックします。
すると下記の様な画面になるので、「積立代金自動振替サービス」をクリックします。
画面が変わったら、少し下にスクロールして「2 銀行引落サービス」にある「▶銀行口座引落サービスの詳細はこちら」をクリックします。
一通り内容に目を通して、「銀行引落サービスのお申し込み」をクリックします。
そうすると、銀行引落サービスの概要と、銀行引落サービス申込の流れが書いてあるページに移動します。 内容を確認して、画面下にある「電子交付サービスの承諾画面」をクリックします。
電子交付サービスの承諾や銀行引落サービス約款などを確認したら、一番下にある「承諾する」をクリックします。
次に個人情報の第三者提供の同意のぺージに移ります。
赤背景で「未閲覧」となっている箇所が2か所あるので。
2つとも内容を確認すると「閲覧済」になったのを確認したら、その下にあるチェックボックスに☑をいれ「次へ」をクリックします。
次に「銀行引落サービス約款」同意のページに移動し、先ほどと同じく「未閲覧」になっている約款を確認し、チェックボックスに☑をいれ、本人限定受取郵便に記載されている「取引パスワード」を入力し「同意して次へ」をクリックします。
ここまでが証券会社内での手続きで、ここから先は引落金融機関の設定にはいります。
「ベリトランス㈱のWEBサイトへ」をクリックします。
web口座振替受付サービスのページに移動します。
この時、注意するのが「申込者本人の個人名義の口座」を指定することです。
その他注意事項を確認したら、「次へ進む」をクリックします。
次に口座振替用の口座の登録画面に移動します。 金融機関を選択して、口座の情報を入力します。
次に口座情報の確認などをして、最後に「確認」をクリックして口座振替の手続きが終了します。
3000円投資生活で選ぶ商品
3000円投資生活で一押の商品「三井トラスト・アセットマネジメント 世界経済インデックスファンド」を選んでいきます。
分かりやすいように、一旦、SBI証券のTOPページ戻ります。
そして画面上にある青い背景の中にある「投信ロボアド」にカーソルを持っていき、「銘柄一覧・取扱一覧」をクリックします。
検索窓に「世界経済インデックスファンド」と入力し検索します。
他にもバランス型のファンドはあるので、見てみたい方は画面左の「ファンドを絞り込む」の中にある「ファンド分類」の「バランス」をクリックすると、バランス型の投資信託の一覧が表示されるので、参考にしてみてください。
入力してサイト内検索をすると下記の画面になるので、「世界インデックスファンド」をクリックします。
世界経済インデックスファンドをクリックしたら、下記の画面になるので「積立買付」をクリックします。
積立買付をクリックしたら、「目論見書 電子書面閲覧」画面に移動します。
投資信託を買付けするには、この目論見書を確認することが法令により義務付けられているという事です。 この頃すでに、むずかしい言葉が多くて若干嫌になってきてます。。
画面下にある「承諾の上、電子書面にて目論見書を閲覧する」をクリックします。
そうすると、PDFファイルの目論見書が閲覧できるようになっているので全部確認したら、画面下にある「同意して次へ」をクリックします。
次に「新規設定入力(積立買付)」の画面に移動します。
・積立コース選択
こちらは3000円投資生活に書かれているように、毎月1回、指定した日に積立買付をする。にチェックを入れます。
・金額・日付の設定
こちらも本の推奨通りに3000円で設定します。
後から変更可能なので、資金に余裕が出来たら少しずつ増やしていきましょう!
申込設定日は好きな日にちを設定できますが、私の今回の場合は口座の引落日が14日もしくは27日だったので、(本日15日)次の引落が27日ということで、それ以降の月末にしました。
その他、ボーナス月コースの設定もありますが、こちらは設定しないにチェックが入っているのでそのままにしておきます。
その下に、取引パスワードを入力する箇所があるので、本人限定受取郵便に記載されている取引パスワードを入力して、「設定確認画面へ」をクリックします。
新規設定確認画面(積立買付)画面に移動し、先ほど入力した項目を確認します。 間違いがなければそのまま「設定」をクリックします。 以上で、設定が完了しました。
【3000円投資生活】投資信託申込から口座引落しのやり方をご紹介!まとめ
これで問題なければ27日に引落があり、月末には指定した銘柄を購入できてるはずです。
設定さえキチンとできれば、後はほったらかしでいい訳なので、多少の手間はしょうがないですね!
といいつつも、途中で訳が分からなくなり諦めかけてましたが・・・
まぁ、これでいちよう設定できたわけなので、月末にキチンと買えてたらOKです!
また、順次報告していきたいと思いますので、よろしくお願いします。